忘れていた大事なこと。

やまちゃん。

2011年08月04日 00:53

今年の4月に、熊本で笑いヨガ認定リーダーになりました



一日目の講習で、丸一日笑うだけでもエネルギーを使うのに、
覚えることがいっぱいあって、二日目は集合時間ギリギリに・・・


慌てて、いつものKタクシーさんに乗ると
何故か、昨日の疲れも感じず、逆に頭がスッキリ
思わず、運転手さんに「笑いヨガって知ってますか?」と声を掛けました。
最近タクシー運転手が殺害される事件があったので、
自分の身を守るために、笑顔を心掛けているとの事。


それからは、目的地に着くまで
笑顔と笑いの違い・・・
笑いヨガとは・・・を話して
運転しながらできる笑いヨガを、一緒にしました


私としては、昨日の復習ができた!と喜んでいたら
運転手さんが
「今日は朝から良いこと聞いたー!今日乗るお客さんには、笑いヨガの話ばすっです!」
と言われてビックリ
とっても温かいものが、体中に広がるのを感じました。


この瞬間から、こんないいものを独り占めしたらモッタイナイ
笑いヨガを一人でも多くの人に知ってもらうぞ!と、目標ができました

これが私の出発点
最近は、考えるよりも感じることの大切さを忘れていたな~

最近笑いヨガの仲間がまた一人出来て、大事なことを思い出させてくれました




******** 笑いヨガとは (5つのポイント)**************

 笑いヨガは、誰でも理由なしに笑える健康法で、笑う為に冗談・ユーモア・コメディ等は使いません。

 初めは体操として笑います。皆で集まって笑うと、笑いが伝染していき、だんだんと無理なく笑えるようになります。

 「笑いの体操」と「ヨガの呼吸法」を組み合わせていることから、「笑いヨガ」と名付けられています。酸素がたくさん取り入れられ、健康と活力が実感できます。

 体操としての笑いでも、おかしさを感じて笑っても、身体は区別がつかず、健康への効果は全く同じであるという、科学的根拠に基づいた方法です。 

 笑いヨガは、1995年インドのムンバイで医師のマダン・カタリアが5人で始めたものですが、現在では世界65か国以上に広がっています。 

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